2020年9月21日(月)全国賃貸住宅新聞に掲載されました
2020.9.21 メディア
2020年9月21日(月)全国賃貸住宅新聞に、お客様と相続専門家との非接触型WEBサービス「相続のせんせい」が紹介されました。
本文より)
相続の悩みを非対面で解決 資料授受やチャットが可能
相続を専門に手掛ける税理士法人レガシィ(東京都千代田区)は、ウェブサービス『相続のせんせい』を8月26日より開始した。
パソコンやタブレット、スマートフォンを使って、ウェブ上での資料の受け渡し、スケジュールや報告書の共有、遺産分割のシミュレーション、チャットなどが行えるサービスだ。
主な利用対象は、同法人とすでに相続に関することでやり取りのある顧客。無料の会員登録をすることで利用が可能となる。
「相続の相談が必要だが対面を控えたい」「申告の期限が迫っているが外出はしたくない」「申告に必要な書類を郵送やメールで行うのが面倒」など、新型コロナウイルス感染拡大をうけ高まった、顧客の非対面接客ニーズに対応すべく提供を始めた。
『相続のせんせい』を顧客が利用することで、資料などのやり取り以外にも、移動時間や諸経費のコスト削減、こみ入った内容を画像で説明したりできるなど、顧客と同法人の双方にとって利便性の向上が見込める。
また、同法人の顧客でなくても利用できるコンテンツも用意している。例えば、相続する不動産がある最寄り駅を入力するだけで相続税の概算がわかる『10秒でわかる相続税』や、相続時にどれだけもめるかどうかを診断する『相続モメ度診断~モメない先の杖~』、相続手続きに必要な作業をチェックリストにした『相続手続きチェックリスト』などだ。相続に関心を持つ人に向けてこれらのコンテンツを提供することで、相続が発生する前に考えるきっかけとしてもらう側面もある。
同法人の相続に関する2019年の実績は2592件、これまでの累計では1万8400件超となっている。『相続のせんせい』でもこうした豊富な実績により蓄積されたノウハウからなる充実のコンテンツを提供する。
将来的には同サイトを、士業をはじめさまざまな相続ビジネス関連法人などでも利用できるようにし、相続のプラットフォームとなるような拡充を検討している。
「相続のせんせい」をご覧になる方は、以下のアイコンをクリックしてください。